おはよう鹿。朝のちょうど日が昇ってきて明るくなってきたころ、鹿たちがいっぱいいた。なかなかいいショットがとれたかな?
さて今夜はオプラ・ウィンフレイがホストとなってプリンスハリーとメーガンをインタビューするという番組が話題になっている。 なぜメーガン夫婦が皇室を去ることになったか、そうせざるを得なかった理由、そして実際に差別的な扱いをメーガンがどれほど受けていたのか、などなど、視聴率を取るに困らない番組のオンエアーがもうすぐである。
ネットフレックスでは「Crown」というシリーズが人気になっているようで、私は初めのうちダーリンが見ていたので一緒に見ていたが、シーズン1もろくろく見てないほどあまり知識はない。ある程度まで見ていたダーリンは、やっぱりプロパガンダだという。
皇室をかばう側の人もいれば、皇室を徹底的にバッシングする人もいるだろう。日本のメディアは割と皇室をかばうほうではないかと思うけれど、ダイアナ妃ファンも多いだろうから、ハリーとメーガンの言葉がまるでダイアナ妃の代弁と思う人もいるかもしれない。
私の個人的意見?は・・・、結構古い考えが染みついているほうだと思う。メーガンはアメリカ人であまり伝統に従うとか、我慢とか、自分を抑えるということに美徳やモラルを持っているとは全く思えない。日本人の古い考えから言うと、お嫁に行ったということで、時代はミレニアムだが、行った先がさらに普通と違う皇室なわけで、エリザベス女王が現役の間は何が起きてもまずは飲み込み身を置いてみるという覚悟が必要ではないか、と思ってしまう。しかも、メーガンはセカンド王子の嫁だから、ウィリアムとケイトほど重要視されないということも覚悟して当然ではないか、とも思う。ただ、ハリーが相当母親のダイアナ妃の思いを引き継いでいる気がして、皇室に対する反抗心などもシャアしているのだろう。
日本の皇后雅子様は、そういう日本的な他人を気遣う思いが大きいゆえか、病気になってしまったので、そういう我慢とかいうのは全く不健康なことには違いない。その点メーガンは自分をケアーするほうを選で健康的。それで、そこまでは勝手にすればいいのだけれど、今回のようになにか暴露する、みたいなところはちょっと美徳にかけているように見えるのだが・・・。
ま、何をしゃべるのか内容は実際に見てみないとわからないということで、今夜のちょっとしたエンターテイメントを私も見てみたい。
また一週間💛